生後4ヶ月の凜太郎と出会ってから8ヶ月。3月22日にはとうとう1歳の誕生日を迎えました。
今のところは大きな病気をすることもなく何とか元気に育ってくれているのはなにより。
ちなみに、凜太郎(りんたろう)と命名したのは、「凜(りん)としている」という言葉が好きだったこと。そしてオスとして「凜々(りり)しく」育って欲しいという願いを込めて。
散歩をしていて「あら、凜々しいワンちゃんね」なんて声をかけられると嬉しくなっちゃいます!
豆柴ってほとんどが「タヌキ顔」で、凜太郎のような典型的な「キツネ顔」って少数派だと思いますが、おかげさまで(?)キツネ顔の豆柴としてはなかなか凜々しい顔つきをしてるような気もします(飼い主バカ・・)
性格的には「とても負けず嫌い」で「諦めが悪い(しつこい)」ところがありホント困ったもの。まだ子どもということもあってスイッチが入ると暴れまくってます。。。
ただ、どんなときも吠えないし、犬も人間も大好きで、おまけに猫も好きという超フレンドリー気質なところは彼の最大の長所です。
トレードマークはくるんと丸まって先が黒くなっているシッポ。
「お手」「おかわり」「伏せ」「待て」などは一応ひと通りできますが、頭が良いほうではなく決して “賢いワンちゃん” という感じではありません・・、どちらかというと “脳天気な犬” というほうがピッタリかも。
食欲旺盛、というより “三度のメシより食べるのが好き” なくらい食いしん坊でときどき引いちゃうくらい。
食べることへの執着がすごくて、今までエサを残したことはないし、おやつあげるときも目の色変えますよ。
ただ、愛犬の食が細くて困っている飼い主さんもたくさんいるので、これはすごく有り難いことだと思っています。
一番気に入っているところは、どんなにイタズラして暴れていても抱っこしてあげるとピタッとおとなしくなるところ。
ひざの上に乗せてあげるとまるで猫のように丸まって静かにしています。
体重は1歳の時点で5.3~5.4kgくらい、体高は31cmくらいでしょうか。
足が子犬の頃からけっこう小さかったので「あまり大きくはならないのでは?」と言われていましたが、とりあえずオスとしては平均よりも小さめです。(これからも大きくなる可能性はありますが・・)
豆柴は「育ってみたら柴犬並に大きくなった」という話をよく聞きますが、凜太郎を育てるうえで気を付けた点(小さめに育った理由)なども今度まとめてみます。
まぁ、自己紹介はこれくらいにして。
次回からは「豆柴の飼い主さん」や豆柴を飼おうと思っている「未来の飼い主さん」の役に立つような情報を書いていきたいと思っています。